2009年 12月 08日
「プチ天才」の発想法_吉田たかよし著(KKベストセラーズ) |
挿絵を数点描きました。
本当にプチ天才になりたいのかどうかは置いといて、
先日みどりさんが、外から携帯で電話をかけてきた。
ボクが出ると、ガヤガヤとした音が受話器から聞こえて外の雰囲気がわかる。
ただ、いくら「もしもし」と言っても返答がない。
胸騒ぎがして大きい声で「どうした!」「おい!」と言っても応答がない。
心配性のボクがドキドキしていたら、暫くして受話器から「あっ」と言う声が。
「電話かけたの忘れてた!」だと。
M木くんのT子お母さんのエピソードとして、自分が電話をかけていることを、忘れていた話を聞いたことがあったけれど、まさか自分の奥さまが…。
ボクが電話をかけるときは、電話の便利さに敬意を払いつつ、一心に相手の声を待つ体勢に入るのだけれど、みどりさんの、実はすごい働きをしている"電話さん"に対して少し小馬鹿にしたような姿勢が解らない。
まぁ、どうせただの不注意なんだろうけど、、、
プチ天才になりたいなんて考えなくていいから、しっかり!
by hokuromura
| 2009-12-08 08:04
| 仕事